新生児の子育ての大変さ
新生児
生後4週間までの子どもを新生児と言います。
このタイミングでは1日にミルク(母乳)の回数は8回です。
3時間おきにミルクタイムがやってくるので、もちろん深夜にも与えなくてはなりません。
また、目安として飲ませる量が決まっています。個人差にもよりますが、その量を下回り続けてしまうと、赤ちゃんの体重が減っていき発育に悪影響が出てしまいます。
双子の妹は、1回で飲める量が少なかったため、回数を9回にして1回あたりの量を減らすなどの対応していました。
沐浴
基本的に赤ちゃんは1日に1回沐浴(お風呂)があります。
ゴシゴシ洗うのではなく、撫でる程度の強さで赤ちゃん用のソープで洗います。
私たちの場合は特に手ぬぐいは使用せず、手にソープをつけてもみもみしていました。
本当にこれでいいの?と思うほど洗った気にはなれない強さです(笑)
赤ちゃんの肌は繊細ですからね。
耳裏、首周り、脇、肘裏、股、膝裏に泡が残りやすいので、よく洗い流す必要があります。残っていると赤みを帯びたり、雑菌が繁殖してしまい衛生的ではなくなってしまいます、、、
飲んだミルクを吐く
赤ちゃんの体はまだ出来上がっていません。
実は頭蓋骨はつながってないですし、股関節は脱臼している状態で産まれてきます。
ミルクを飲んだこともないので飲むのも上手とは言えませんし、吐くこともしばしば、、、
せっかく飲んだのに、吐かれてしまうと親としては結構メンタルにくるものです、、、
実際、やるせない気持ちになりました。(苦笑)
でもしょうがないことです。
相手は赤ちゃんですから(笑)
たくさん飲んで、大きくなってね!
最後に
初めての子育ては慣れていないこともあり、とても大変です。
実際に育休を取得して育てたのでわかりますが、妻に子育てを任せっぱなしにしてしまうと体調を崩したり、気持ちがブルーになったり、発狂するのは当然です。
私が女性だったらもちろん発狂してましたね(笑)「全然手伝ってくれないじゃん(怒)」とか絶対パートナーに言ってます。
自分の時間は産まれる前と比べるとほぼ取れなくなります。それくらい大変で負担になります。
そのぶん、癒されることもあります!
もちろん仕事も大切です。夫婦でよく話し合い、片親だけに負担がいかないようにすることが円満の秘訣ですね!