2023
05/13

新生児の子育ての大変さ

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新生児

生後4週間までの子どもを新生児と言います。

このタイミングでは1日にミルク(母乳)の回数は8回です。

3時間おきにミルクタイムがやってくるので、もちろん深夜にも与えなくてはなりません

また、目安として飲ませる量が決まっています。個人差にもよりますが、その量を下回り続けてしまうと、赤ちゃんの体重が減っていき発育に悪影響が出てしまいます。

双子の妹は、1回で飲める量が少なかったため、回数を9回にして1回あたりの量を減らすなどの対応していました。

沐浴

基本的に赤ちゃんは1日に1回沐浴(お風呂)があります。

ゴシゴシ洗うのではなく、撫でる程度の強さで赤ちゃん用のソープで洗います。

私たちの場合は特に手ぬぐいは使用せず、手にソープをつけてもみもみしていました。

本当にこれでいいの?と思うほど洗った気にはなれない強さです(笑)

赤ちゃんの肌は繊細ですからね。

耳裏、首周り、脇、肘裏、股、膝裏に泡が残りやすいので、よく洗い流す必要があります。残っていると赤みを帯びたり、雑菌が繁殖してしまい衛生的ではなくなってしまいます、、、

飲んだミルクを吐く

赤ちゃんの体はまだ出来上がっていません

実は頭蓋骨はつながってないですし、股関節は脱臼している状態で産まれてきます

ミルクを飲んだこともないので飲むのも上手とは言えませんし、吐くこともしばしば、、、

せっかく飲んだのに、吐かれてしまうと親としては結構メンタルにくるものです、、、

実際、やるせない気持ちになりました。(苦笑)

でもしょうがないことです。

相手は赤ちゃんですから(笑)

たくさん飲んで、大きくなってね!

最後に

初めての子育ては慣れていないこともあり、とても大変です。

実際に育休を取得して育てたのでわかりますが、妻に子育てを任せっぱなしにしてしまうと体調を崩したり、気持ちがブルーになったり、発狂するのは当然です

私が女性だったらもちろん発狂してましたね(笑)「全然手伝ってくれないじゃん(怒)」とか絶対パートナーに言ってます。

自分の時間は産まれる前と比べるとほぼ取れなくなります。それくらい大変で負担になります

そのぶん、癒されることもあります

もちろん仕事も大切です。夫婦でよく話し合い、片親だけに負担がいかないようにすることが円満の秘訣ですね!